少し前の記事になりますが、就職活動を終えた4年生に、就職活動を
1文字で表してもらうという質問に対して、
「楽」
という答えが一番多かったそうです。
就職情報サイト「毎日就職ナビ」を運営する毎日コミュニケーションズが、2007年卒業予定の大学4年生と大学院2年生を対象に「あなたの就職活動を漢字1文字で表すと?」という調査を実施した。
最も多かったのは「楽」で、文系・理系、男女別すべてでトップになった。今回の調査によれば、7月末時点の内々定保有率は88.1%。それだけに就職氷河期から一転、新卒採用環境は売り手市場化している状況が、この言葉からうかがえる。
また、2位に「迷」、7位に「悩」がつけていることから、将来に向けて選択をする学生の迷い悩む姿が見受けられる。
一方、就職氷河期といわれた5年前の01年の調査では「苦」「耐」「忍」がトップ3。今回の調査と比べると、当時の学生たちの苦労がしのばれる。
FujiSankei Business i. 2006/9/4
2001年は「苦」が1位だったそうですから、かなりの変化です。
「楽」には「楽しい」と「楽ちん」という2種類の意味が含まれて
いると思いますが、近年の就職状況の変化を象徴した記事と言えるでしょう。
この「就活大学」をお読みの皆さんの中には、これから就職活動を始める
方もいらっしゃることと思いますが、この記事を読んでも決して油断しては
いけません。
これまでの「就活大学」のエントリーを見ていただければ分かるとおり、
入社前と入社後で大きなギャップを感じて、就職して間もないうちに
辞めていく方はいまだに少なくないのです。
また、内定をもらいやすくなった分、複数内定した企業のうち、どこに
行くか迷うケースが増えているいうことでもあります。
自分なりの「軸」をもう一度見極め、イメージや風評に惑わされず、
マイペースで就職活動を進めていってくださいね。
posted by 是永 収蔵 at 00:00|
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